(EA)YS_64_Grid_SAR_Retracement パフォーマンス2021年1月11日
2020年12月29日から(EA)YS_64_Grid_SAR_Retracementを動かした結果。
EA詳細は以下。
https://takenokosg.hatenablog.com/entry/2020/12/28/004027
[100 USDスタート]
一先ずポジション3つ決済。
当然だけど、利益。
利確:1.21USD.
利確結果は以下。
現在の含み益・含み損
[ポジションを持った場所]
S=Sell=short
B=Buy=long
[考察]
明らかな上昇中で、10日MAに引いたサポートラインよりも上にMAも価格もいるのに、ショートを持ってしまった。上昇を続ける可能性が高い場面だったので、ロングだけのポジを持つように設定をした方が良かったかも。ま、結果は良かったけど。長期で稼げるようになるためには気を付けよう。MAを割ってきたので、ショートだけを持つように一旦設定変更。次にMAの安値切り上げか何かが発生するまでロングのポジは放っておくか。
無料配布用EA(必読)
ブログを読んで頂いて、ありがとうございます。
本ブログで紹介しているEAは、全てブログの管理人が個人使用の目的で作成したものです。無料配布用EAは、本ブログから自由にダウンロード頂けますが、全ての著作権は作者に属し、再配布は原則として禁止致します。また、以下が使用条件となります。
- リアルトレードはXMtradingのMT4でのみ可能
(MT5は両建てができないため、お勧めしません)
- XM以外の証券会社等のMT4ではテストしておりません。
- XM以外の証券会社等のMT4でも動作すれば、バックテストで2020年12月まではテストが可能です。
- EAの一般的な設定等については以下のページをご参照下さい
EAの使い方紹介(バックテスト・実運用・マジックナンバー) - TakenokoSG FX トレード記録
以下のバナーからXMのホームページ(日本口座)にジャンプ可能ですので、MT4をダウンロードして頂き、気に入れば口座を開いて実運用してみて下さい。
(日本語版)
(海外版)
EAの使い方紹介(バックテスト・実運用・マジックナンバー)
本ブログのURLからダウンロードしたEAの基本的な使い方について説明します。
1.ヒストリカルデータのダウンロード方法は様々な方が紹介しているので、割愛します。
2.以下の場所にEAを保存して下さい。
File→Open Data Folder →MQL4→Expert.
XMのプラットフォームであれば、デフォルトでいくつかサンプルのEA(xxx.ex4)が入っているかと思います。
3.MT4のアプリケーションを一旦閉じ、MT4のアプリケーションを再起動して下さい。
再起動しなければ、2で追加したEAはアプリケーションに読み込まれません。
[バックテストの方法]
4.アプリケーションを再起動後、以下赤枠の虫メガネのボタンをクリックすると、緑の枠のような画面が表示されます。青枠の箇所から、使用したいEAを選択して下さい。
5バックテストのパラメータの設定方法
以下の赤枠で囲ったExpert propertyのボタンをクリックすると、緑の枠が表示されます。Inputsタブの赤枠で囲ったValueのパラメータを変更することで、バックテストで数値の変更が可能です。
[実運用の方法]
6 上述したように、EAを指定のフォルダに入れた後にアプリケーションを再起動すると、EAが以下の場所に表示されます。
7.以下のように、Tools→Expert Advisorsから自動トレードの有効化(Allow automated trading)のチェックボックスをONにして下さい。
8.使用したいEAをチャートにドラッグアンドドロップをすると、以下の緑のスクリーンが表示されます。Commonタブを開き、Allow live tradingを有効にして下さい。
9.各種パラメータの設定
Inputシートに移動して、以下の画面から各種設定してください。
設定内容については、各EAの使い方をダウンロードして確認して下さい。
10.複数のEAを同時に運用する場合の注意
私のEAでは、全てのEAの設定で共通してMGNumというパラメータが存在します。
これはマジックナンバーというEAに割り当てるID番号です。
2つ以上のEAが同時に稼働され、両方のEAポジションを保有した場合、どのポジションがどのEAに属するのかを判別するためのID番号です。そのため、複数のEAを稼働させる場合は、必ず各EA毎に、異なるID番号を割り当てて下さい。
11.以下のAuto Tradingボタンをクリックし、画面右上のにこちゃんマークが笑顔になればEAが稼働している状態です。
無料配布用EA(YS_64_Grid_SAR_Retrace.ex4)
[EA(YS_64_Grid_SAR_Retrace.ex4)概要]
基本は逆張り型のグリッドトレード。
SARのシグナルをフィルタにしながらポジション操作を行い、利益が出たポジションのみ順次クローズ。ライントレードの要素も取り入れて、大きな下落が発生した時でも程々の上昇が発生し、全ポジションの合計で利益出たタイミングで全ポジションを利確等の仕組みを搭載。(詳細は「YS64_Grid_SAR_Retrace 使い方.pdf」)をご参照下さい。
[無料配布について]
無料配布用EAは、本ページの後半のURLから自由にダウンロード頂けますが、以下のページを必ず一読して下さい。EAを使用できる条件、パラメータの設定方法等が記載されております。
無料配布用EA(必読) - TakenokoSG FX トレード記録
以下のバナーからXMのホームページ(日本口座)にジャンプ可能ですので、MT4をダウンロードして頂き、気に入れば口座を開いて実運用してみて下さい。
以下のバナーからはXMのホームページ(海外口座)にジャンプ可能です。
以下のURLに
- EA(YS_64_Grid_SAR_Retrace.ex4)
- 使い方(YS64_Grid_SAR_Retrace 使い方.pdf)
- 含み損、利益の計算用資料(Lot calc.ods)
が入っています。
Dropbox - YS_64_Grid_SAR - Simplify your life
YS_64_Grid_SAR_Retracementの運用と稼働イメージ
YS_64_Grid_SAR_Retracementという半自動EA作成。
VPS(オンラインのサーバ、virmach、月額9USD)を借りて稼働開始。
トレードのざっくりとしたイメージは以下の通り。
基本は逆張り型のグリッドトレードです。
SARのシグナルをフィルタにしながらポジション操作を行い、利益が出たポジションのみ順次クローズ。ライントレードの要素も取り入れて、大きな下落が発生した時でも程々の上昇が発生し、全ポジションの合計で利益出たタイミングで全ポジションを利確等の仕組みを搭載。
私が実際に使用しているXM.comのMT4でしかリアルトレードに対応しておりませんが、欲しい方がいたら以下のページからダウンロード可能です。
https://takenokosg.hatenablog.com/entry/2020/12/28/005302
2020年12月初めまでのバックテストであれば、多分他の証券会社のMT4でも稼働するかと思いますが、それ以降のバックテストはしない仕様にしています。
実際に使用しているブローカの紹介
2012年頃から使っているFXの口座はXMという海外ブローカ。
私が口座を開いた時は海外の英語版しかなかったのですが、日本にも支店を置いたようで、日本語対応になっておりました。
セーシェル共和国というオフショアの国の金融庁から認可を受けているようで、プロのトレーダの知り合いもお勧めしていたのでここで開設しました。
ゼロカット保証(損失が発生しても、マイナス分はユーザは支払わなくてよい保障)があり、安心感があります。口座を開いた当時、ネット上の日本人のコメントで、サポートセンターに連絡をしたらすぐに損失を削除して口座残金をゼロにしてくれたとの書き込みを見た事があります。
100%分割保管で、万が一XMが倒産しても、ユーザの資産は全額守られるようですので、これらも考慮に入れました。
以後、このXMからMT4というとトレード用のアプリをパソコンにインストールし、EAの作成をしていました。
FXブログの開設
趣味でやっているFXについて、自分のトレードの記録目的でブログを始めてみます。
ブログでアウトプットをすることを念頭に置いてトレードをすることで、ルールや判断基準が曖昧なままのトレードが減る事を期待して。
読んでくれる方にとって、何か役に立つ情報があれば幸いです。